あいどんわなだい

ハハノワ×政治vol4
社民党福島みずほさん
政治は苦手な私たち。
でもこどもたち、大変な時代にこの日本に産まれた愛しのベイベーをまもる。
あいどんんわなだい。戦争なんてしたくない。
政治を無視して生きてきた私たちは政党に疎いため、教えてくださーい、あなたこれについてどう思う?と直接聞き始めた。
意外と楽しいです。
みずほさんは今回、戦争が起こるとしたら政府はそれを「事態」と呼ぶだろうと。
緊急事態の事態、だ。かつて満州で始まった戦争を「満州事変」と読んだように。

そりゃそうだ。「戦争です―!」とは言わないに決まってる。報道にも期待できないしね。
そうして何年もかけて事態は戦争へと進んでいく。今までと同じ。古い古いださい政治。
関わりたくない。でも生きてるだけで関わってしまう。それならば、と始めたこと。

志摩の子たちからは太陽光パネルをなんとかしてほしい。と切実な訴えがあった。
本当に昨今あのパネルはずうずうしい。原発反対、だから自然エネルギー!っていう図式、なんとかならないのかしら。ここの認識は私たちとみずほさんは意見が違っていたようだ。
みずほさんは「核のゴミよりかなりましだからとりあえずは、いいだろう」
友人たち「法規制してから着手すべき。緊急の課題」
「知ってほしい」という民間の声を直接議員に伝える。議員のなかにも勉強不足な分野は必ずあるのだからまずは訴えてみよう。そして勉強してもらわなくては。
これでいい。うんうんとうなずいているだけの場を作りたいわけじゃないのだから。


いい天気だから芝生でねっころびたーいというみずほさん。
いろいろ山積みの問題を回避できたら段ボール用意しておきますので一緒に芝生をすべりっこでも、ぜひ。いくらでもおつきあいいたします。ピースフルな毎日が永久に与えられているわけないのだから、自分で作ってく。大それたことをする。いつでも!


近辺の選りすぐりのお店が出店、笑パンも来た!出店者と同時に友人でもある皆に感謝。がらーんと主催者だけで準備していると不安にもなるが「おはよーぃ」と美味しい食べ物を手に笑顔で現れる彼らを見るだけで拝みたくなるくらい好き。笑。ありがとう!

Maki Kawano

illustration / drawing Ise Mie Japan

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