fata festival

今年のファタフェスは亀山。大きなパネルに思いっきり描きます、と。

ワークショップのお手伝い。伊勢のあらーきー、荒木紀裕さんと。

久しぶりにツナギが着れてうれしいです。

でもこの日ほんとに暑くて暑くて!!すぐ脱いでしまった。

三重県のフェスは基本的にとてもいいものが多いと思いますよ、

自慢です。とにかくご飯がレベル高い。美味しいし、安全度もそれぞれのベスト

を尽くしている出店者の志も高く。

そいで今回、ハンディキャップのある方達が主役!ステージ面白かった!

特にDJも入ったとある青年の

「ヘルパーさん風呂に入れてくれるのはいいけどもっと長くつかってたい

よね、そこ自由だよね」と

「お風呂はいった後はエッチな気持ちになってくるよね。ヘルパーさん熟

女だけどね・・・」っていう内容のラップが今でも歌えるくらい気にいってます。


さてパネルです。

子供たちはお母さんたちになんとなく連れられてやってきて、最初はおそるおそる。

筆にぽちっとつけて・・ペタ。なんて感じですけどペンキに手を突っ込むまでものの10分で

す。画面はどんどん変わっていって「ああ!今最高!」っておもう時が何度かありました。

でも写真は全然取れませんでした。パネルに飽き足らずブルーシートにペンキ

をぶちまける子供たち(主に身内)との攻防戦で忙しかった。

そのあとはみんなで踊り続けたのでした。またちょっとやりたいな。初夏!!

少年の夏は日向と日陰を行ったり来たり。ビニールシートにも立派に作品ができてた。ぬるぬるでこける人在り。笑。

Maki Kawano

illustration / drawing Ise Mie Japan

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