a piece of future

南北首脳会談、板門店宣言。にわかには信じがたい光景にぽかんとしてしまいました。
日本がこの二つの国の分断に深く関わっていたことは忘れてはいけないし戦争の遺す傷跡はただ深く、夢や家族や兄弟や恋人や友人を失った人にとって、戦争は生涯終わることはないものであります。
戦争放棄、非戦、ただそれを願います。

分断された数えきれない家族や友人たちの再会に幸せあれ、ご高齢の方々の再会よ、どうかどうか間に合いますように。
東西ドイツ統一の時と同様に様々な困難が予測されますが、両国の関係の修復に細やかで持続的なサポートをする日本であってほしい。今のところ「私の考えたガイドラインに沿って動いている」とか噴飯ものの発言しかできていないようだけど、まじか。恥ずかしいな。

花とミサイルと名付けた頃にこの展開は考えられませんでした。友人たちの祖国でもある近隣国を敵と思わされ、地方でミサイルから身を守る訓練を見て、あほんだら、と思っていました。

仮想の敵を作り上げる相変わらずのやり方を馬鹿にしたい。都合が悪くなるとアラートが鳴るのだもの、笑ってしまう。茶番を見抜ける目を持っていたいとつけた名前でもあるし、ミサイルという言葉に嫌悪を感じる人もいるだろうとわかっていましたが。

先のことはわからないし、拉致問題の解決につなげてほしい。まだまだ欠片ばかりの平和の兆しではあるけれど歴史的瞬間には違いないと思います。

今日の両首脳の振る舞いはとても品がよかった。

花とミサイル

MACKEE          illustration / drawing / livepainting ISE/JAPAN

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